この間、西洋の方に弾丸で旅行にいってきたのですが
その話はまた別の機会にするということで・・・
今回はそのときに中国で経由したときの話。
乗り継ぎで少し時間があったので、ラウンジで少し休ませてもらうことに。
北京のラウンジでいただいた飲料を手にとりビックリ。
日本との添加物の捉え方が違う・・・
日本の食品表記はご存知のとおり、
某ミルクティーの原材料名:
日本では基本的に多い分量から記載されている。
そして、中国は
某炭酸飲料の原材料名:
日本では水は基本的に記載しなくても良いと決まっているので、中国と違いはあるのだが・・・
中国では「食品添加剤」の項目の表記があった。
それがなに??
と思われる方、いらっしゃると思います。
別に良いじゃないと思う方も大丈夫です。
中国は食品添加物として認識するように、項目をつけているというところがポイントだと私は思います。
これ、日本では絶対しない。
なぜかというと、日本では食品添加物を暗黙に認めているから。
TPPに参入したら食品添加物の表記をやめると言ってるとかいないとか。。
私が言いたいのは、
「食品添加物を認識」していますか?
ということ。
いまの日本の食品添加物の表記は危険です。
なぜかというと、自然すぎるし、制度が甘い。
今回はこれが伝わればいいかと思います。
次回は添加物について具体的に書いてみようと思います。
モンク