親として最も重要な決断のひとつが、わが子に予防接種をさせるかどうかです。
特に自然派子育てを行う上で、この選択は非常に難しいものです。
我が家では、多くのリサーチと慎重な考慮の末、
予防接種を選ばない道を歩むことにしました。
私たちの決断は、特に男の子に見られるとされる、
予防接種後の自閉症リスクについての議論に大きく影響されました。
科学的な証拠はまだ確固としたものではありませんが、
私たちには自然体で子どもたちを育てることが最良だと感じられたのです。
色々考えたうえで予防接種を受けなかった我が子はすこぶる健康を保っています。
多少の風邪みたいな症状はたまにありますが、
熱は1日で下がるし、その都度手当てをしています。
それに、とても良く歩きます。
1歳半を過ぎてベビーカーいらず、軽く1Kmは歩くので
足腰は本当に丈夫です。
子どもの自然の力と体の自己治癒力を信じ、
栄養豊富な食事や適切な休息、そして温かい家庭環境で乗り越えています。
予防接種を受けていないことで、
彼の免疫システムは自然な環境の中で学び、
成長していると信じています。
この道を選ぶことは、決して簡単な選択ではありません。
しかしながら、わが子の健康と笑顔を見るたび、
私たちの決断が正しかったと確信しています。
自然派子育ては、個性的な考えと言われる場面が多いですが
家族の愛と信念の中にあるのかなと思っています。
※注意:この記事は個人の意見に基づいており、医学的アドバイスではありません。
ご家庭により考え方が異なると思いますので、予防接種の方針はかかりつけの
医療専門家に相談してください。