モンクさんのブログ

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自然派子育て 予防接種をしなかったわが子の様子


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親として最も重要な決断のひとつが、わが子に予防接種をさせるかどうかです。

 

特に自然派子育てを行う上で、この選択は非常に難しいものです。

 

我が家では、多くのリサーチと慎重な考慮の末、

 

予防接種を選ばない道を歩むことにしました。

 

 

monkusan.hatenablog.com

 

 

 

私たちの決断は、特に男の子に見られるとされる、

 

予防接種後の自閉症リスクについての議論に大きく影響されました。

 

 

科学的な証拠はまだ確固としたものではありませんが、

 

私たちには自然体で子どもたちを育てることが最良だと感じられたのです。

 

 

男の子がXY遺伝子(XY染色体)を持ち、女の子がXX遺伝子(XX染色体)を持つという遺伝的差異は、いくつかの健康上の脆弱性に影響を及ぼすことがあります。以下に、男の子が遺伝的になぜ脆弱である可能性があるのかを説明します。

  1. X染色体の遺伝的バッファリング:

    • 女の子はX染色体を二つ持っているため、一方のX染色体に障害がある遺伝子が存在しても、もう一方の正常な遺伝子がその機能を補うことができます。これを遺伝的バッファリングと呼びます。
    • 一方で男の子はX染色体を一つしか持たず、もう一つはY染色体です。このため、X染色体上の遺伝子に問題がある場合、補うための同じ遺伝子を持つX染色体が存在しないため、病気になりやすくなります。
  2. X連鎖遺伝疾患:

    • 特定の遺伝病はX染色体上の遺伝子の変異によって引き起こされることがあります。これらの疾患は「X連鎖遺伝疾患」と呼ばれ、男の子に多く見られます。男の子がX染色体上に変異を持つと、その症状が表れやすいですが、女の子の場合はもう一つの正常なX染色体が症状を軽減することが多いです。
  3. Y染色体の限られた遺伝情報:

    • Y染色体はX染色体よりもはるかに小さく、遺伝情報が少ないです。そのため、Y染色体は性別を決定する上で重要な役割を果たすものの、健康を維持するための遺伝情報は限られています。
    • X染色体には免疫系や脳の発達に関連する多くの重要な遺伝子が含まれており、これらの遺伝子の一部は女の子の方が有利な形で作用することがあります。

 

 

 

 

 

色々考えたうえで予防接種を受けなかった我が子はすこぶる健康を保っています。

 

多少の風邪みたいな症状はたまにありますが、

 

熱は1日で下がるし、その都度手当てをしています。

 

それに、とても良く歩きます。

 

1歳半を過ぎてベビーカーいらず、軽く1Kmは歩くので

 

足腰は本当に丈夫です。

 

子どもの自然の力と体の自己治癒力を信じ、

 

栄養豊富な食事や適切な休息、そして温かい家庭環境で乗り越えています。

 

予防接種を受けていないことで、

 

彼の免疫システムは自然な環境の中で学び、

 

成長していると信じています。

 

 

この道を選ぶことは、決して簡単な選択ではありません。

 

しかしながら、わが子の健康と笑顔を見るたび、

 

私たちの決断が正しかったと確信しています。

 

自然派子育ては、個性的な考えと言われる場面が多いですが

 

家族の愛と信念の中にあるのかなと思っています。

 

 

 

 

 

※注意:この記事は個人の意見に基づいており、医学的アドバイスではありません。

 ご家庭により考え方が異なると思いますので、予防接種の方針はかかりつけの

 医療専門家に相談してください。