モンクさんのブログ

経験談や健康についての情報をシェアしたいと思ってます。

子育て 最近の悩み

ハイハイが始まった乳児について、悩みがつきない。。

 

・どこでも舐めまわす。

 (ヨダレの掃除と物の除菌しなくちゃ・・)

 

・頭をそこいらじゅうにぶつける。

 (気づいたら出血してる・・)

 

・おむつ替え、着替えで暴れる

 (じっとできないし、押さえつけるとギャン泣き・・)

 

・離乳食のスプーンとか食事中に握る

 (もうベタベタ、離乳食のたびに着替えが必要・・)

 

なんてことが日常なんですが、どんなにやらかしても、わが子は可愛いなぁ。

 

わが子のご機嫌が良い時や寝顔を見てると

日頃の大変さはすっかりどこかに忘れてしまい幸せを感じる。

 

子どもの力は偉大だ。

 

 

 

 

若年層へのアンケートで、子どもを持ちたくないのが半数とか

相変わらず世間はネガティブキャンペーンをやってるけど・・

子どもを持ったときの幸せについてもスポットを当ててくれると良いなと思う。

 

news.yahoo.co.jp

子どもがいるから明るい将来のことを考えるようになるし、

 

世の中を良くしたいという気持ちも強くなったような気がする。

 

自己成長につながっているのではないかなぁ、なんて思っている。

自然派育児とは・・1歳未満に離乳食をあげたら虐待なの?

今回は幼い子どもがいるパパママに向けの記事になります。

 

子どもには、できるだけ良いものを選びたい。

 

とくに5歳までの未就学児は体の大事な基礎を作っているからこそ、

 

有害と分かっているものや

意見が分かれるもの悪そうなものは

できるだけ除外したい!と考えています。

 

 

そうやって、意識していた私の考えは

自然派育児」に該当するようです。

(他人に言われるまで、自身ではよくわかってませんでした。)

 

自然派」といっても、

マクロビを強く取り入れていて、食育にとても厳しい自然派の方から、

必要なところだけ取り入れて、ゆるゆる自然派を選択する方

すべてひとくくりにされてしまうため

自分がどのくらい自然派なのかよくわかりません。

 

 

ここ数か月で、自然派ママとの出会いがありまして、

離乳食について調べたことを備忘録として書いていきたいと思います。

 

 

 

 

自然派ママとの出会い

(超自然派ママは、過去に大病を患い、出産をきっかけにマクロビに出会い、

 マクロビのおかげで体調が回復したことで目覚めたそうです。

 ご自身で料理教室を開きながら、自然農法で育てられたお野菜などを

 販売されているそうです。)

 

彼女は、ベジタリアンであり、かつ自然農法(農薬&肥料を1年以上与えず、

本来の土の力のみ育てる方法)で作られた野菜だけを選択して食べているとのことで、

とても厳格なタイプであり、ヒトの波動や魂のことなどを語る方でした。

 

その方に薦めてもらった本『免疫力をあげる子育て法』

すでに絶版されていて、過去に1冊5,000円のプレミア価格だったそう。

今は少し値動きが落ち着いているようですが、依然として当時の定価以上に

なっています。

自然派ママ曰く、

「母乳育児は最低でも一歳まで行い、

離乳食スタートは1歳を過ぎてから・・そして離乳食は遅ければ遅いほど良い!

アメリカのある州では、1年未満の離乳食は虐待とされる」と。

 

我が家は5か月を過ぎた頃から妻が職場復帰をしているのに加え、

家族全員で子育てするという方針からミルク育児※をしていて、

すでに5か月半で離乳食も始めていました。

※ミルクは安全を配慮してオーガニックを与えています。

 

monkusan.hatenablog.com

monkusan.hatenablog.com

 

わが子は5か月になって順調に歯も生えていましたし、

食事への興味もありました。

また離乳食を与えた初日からバクバク食べていたので

呑気にうちの子順調だなぁ、、なんて思ってました。

 

今回、遠回しにでも虐待と言われてしまいまして、

お節介な意見としても受け止めきれなかったですね笑

 

 

1歳未満に離乳食をあげると虐待なのか?!

ということで、アメリカでそんなこと言われる州はあるのか、

事実はどうなのかを調べてみました。

 

①ネット記事の調査

日本人が書いている記事で、

離乳食を一歳以下であげると虐待!というアメリカの州にあたる

文章は見つかりませんでした。

 

②ChatGPTへ質問

ChatGPTへ質問「1歳未満に離乳食を与えたら虐待なの?」

ChatGPTの回答(日本語訳)

「私の知る限り、米国のどの州でも1歳未満の赤ちゃんにベビーフードを与えることは虐待とはみなされません。実際、ベビーフードは乳児用に特別に作られたもので、一般的には赤ちゃんにとって安全で適切な食品と考えられています。

 

ただし、米国小児科学会は、生後6ヶ月間は母乳のみで育てるか、粉ミルクで育て、生後6ヶ月頃から固形物を与えることを推奨していることに留意する必要があります。この推奨は、乳児の栄養上の必要性と、特定の食品が乳児の窒息やその他の問題を引き起こす可能性に基づいています。

 

1歳未満の乳児にベビーフードを与えることが虐待とみなされる特定のケースもあり得ます。例えば、乳児が特別な食事を必要とする病状である場合や、乳児にとって安全でないことが知られている食品、例えば蜂蜜などを与えられている場合などです。しかし、これらは特定のケースであり、どの州や地区でも一般的なルールというわけではないでしょう。」

 

 

『免疫力をあげる子育て法』の見解

P.68-71に離乳食に関する文章がありました!!

著作権の兼ね合いで記載しませんが、結構過激な表現も見当たりました。

・・・絶版になった理由がわかります。

自然派を求める人はこの本は一読をおススメします。

ただ、アメリカの州で虐待・・の表現は見つかりませんでした。

 

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内海聡医師の見解

真弓定夫先生のことを認めている内海医師も離乳食に関しては

意見が食い違うみたいですね。

 

該当ページP.149~

 

f:id:monkusan:20230326225431j:image

 

 

 

自然派小児科クリニックで相談

定期検診でクローバー子どもクリニック@蔵前を受診しました。

東京近郊に住む自然派ママさんたちの中で、名前に上がるクリニックです。

 

先生といらっしゃる看護士さん全員にも確認しましたが、

自然派の中でも離乳食について色んな考えはありますが、

決して1歳未満の離乳食を始めるデメリットは考えられない。

つかみ食べをすることで、脳の発達を促すメリットがある。

アレルギーに気を付けながらスタートして大丈夫!

と背中を押してもらえました。

ほっとしました。

 

 

自然派小児科の紹介

ここで、東京近郊の小児科をご紹介します。

全国バージョンのクリニックまとめは別途作りたいと思っています。

 

現代医学+代替医療=豊受クリニック@世田谷区用賀

横浜市磯子区の小児科・漢方内科【みつばちこども漢方クリニック】

 

 

まとめ

・離乳食を1歳未満にあげると虐待とされるアメリカの州はない

・たしかにハチミツを1歳未満にあげるのは虐待とされる(もはや常識)

・子どもに合った離乳食スタートができるように親が見てあげることが大事

 

 

最後に小話

自然派から1歳未満は母乳で育てたほうが良いと言われ、

頑なに離乳食はスタートしなかったママがいました。

日頃から食べ物には気を付けていた、と言いますが、

結果子どもはアトピー性皮膚炎になってしまいました。

何が起因して発生したのか・・その子どものパパはアトピー持ちだそうです。

遺伝なのか、はたまたママの食事が起因しているのか実際のところはわかりません。

 

色々と子どもに関しては心配事が多いですが、神経質になりすぎず

親が愛をもって子どもを見てあげることが大事なんだろうと思います。

できる子に育つ魔法の読み聞かせ

今日は子育てにまつわる本のシェア。

 

シリコンバレー銀行の破綻に加え、

今度はクレディスイス銀行の経営不安に陥るニュースで

預金封鎖が近いうちにあるんじゃないかと頭によぎる日々が続いています・・。

 

落ち込んだって仕方がない、未来を見据えて明るいことを考えようと

今日手に取ったのがこの本。

 

「できる子に育つ 魔法の読みきかせ」

 

子育て世代、とくに未就学児のいる子のパパママには

ぜひ一度読んでもらいたい一冊です。

 

この本にはどうして読み聞かせが良いのか?が根拠づけて書いているのと

事例がわかりやすかった。そして、お金をかけずともできる

家庭内での子どもとの接し方、つまり親の子育て指南書になっています。

 

世の中が良くわからない状況に行っているからこそ、

自分の力で判断し、選択していくことが求められていると思いますが

その判断力を子どもはどこで磨いたら良いのか・・?

最近葛藤していたものがこの本で解決できたような気がします。

 

ぜひお手に取ってみてみてください。

 

そして教育ママとして有名な、東大理三に子ども4人を入学させた佐藤ママは

この本を実践された人です。

 

参考までにリンク貼っておきます!

 

卵の高騰の先にある未来

2023年3月、卵の価格高騰によって、

外食産業から卵料理が消える

毎日のようにニュースで取り上げられている。

 

この卵の高騰がどういう方向に向かうのか、考察したい。

 

 

 

 

卵は物価の優等生

日本の食料自給率は低いが、実は卵は国産96%と高い水準だ。

そして、卵の値段はこの40年余り全く金額が上がっていない。

田舎だったらいまだに1パック(10個)で98円なんていう、

相当安い金額(サービス品)として販売されているところもある。

 

 

 

 

 

卵の高騰

高病原性鳥インフルエンザの拡大による供給不足や、

飼料価格の高騰が原因とされている。

しかしながら、私はそれだけの原因ではないと考えている。

何か他の大きな動きによって卵の供給に影響があるのではないかと。

 

鳥インフルエンザが出てしまった養鶏場の実情

(知人の実家が養鶏場なので、少し前に聞いた内情を紹介する。)

現在は養鶏場を営むほぼ100%で、鶏にはワクチンが打たれている。

※小規模養鶏場では打ってないところもあると思います。

 

それにも関わらず、もし鶏に鳥インフルエンザにかかってしまったら大変だ。

 

鶏をすべて焼却するか生き埋め、もしくは処理業者へお金を支払って鶏を処分する。

その後、養鶏場全体の消毒を行い、徹底的にインフルエンザウィルスを除菌する。

結果として、養鶏場はしばらく事業ができなくなる。

 

養鶏場はその事態に備えるため、高い保険料を支払っているという現状だ。

この展開、ペヤングと一緒ですね・・

monkusan.hatenablog.com

そんなこんなで、養鶏場は鳥インフルエンザになったら

泣きながらリセットにしなければならないそうだ。

 

なんと残酷なんだろう。。

 

これからの未来

今後、卵が供給できなくなる・・という現実は来ないと思う。

ただし、国産の牙城が崩れることをお告げしたい。

 

 

①外国で出会った液卵(えきらん)の存在

 

私がドバイに仕事に行ったときに、液卵に出会った。

 

卵を割ってそのままペットボトルに詰められた光景は忘れられない。

しかも常温・・!賞味期限が通常の卵よりはるかに長い。

 

きっとこのまま卵が高騰し続けるので、

仕方なく外国産の卵を受け入れていくのが

自然の流れになっていくのだろう。

 

この外国からもってくる卵は、日本へ到着するまで出荷から最低1週間は

かかるだろうから、添加物のオンパレードであることは間違いない。

 

 

 

 

 

②卵風なものの存在

 

すでに大手食品メーカーでも代替卵が存在する。

いわゆる卵風なものがスーパーに並び始める日が近いだろう。

 


www.youtube.com

 

日本人は、カニカマ、みりん風調味料とか、

偽物を平気で受け入れてしまう民族であるから・・

 

あと数年後にはスーパーで卵が高級品になり代替卵を平気で食べる日常が来るんでしょうね・・。

 

 

 

 

まとめ

日本の食卓から卵が消えるのは想像できないですが、

今まで普通に食べれていたものが食べれなくなるのは悲しいです。

ニュースも真実を伝えない、スポンサー第一主義のメディアであることを

一人でも多くの方が知っていただけたらと思っています。

 

ここまでお読みいただき有難うございました♪

赤ちゃん 慢性的な肌荒れの対策方法 

赤ちゃんの悩みの一つに「肌荒れ」があります。

 

つるつるな赤ちゃんのお肌が理想ですが、

我が家の子ども達は漏れなく肌荒れを経験したため

モンク家での肌荒れ対策方法について紹介したいと思います!!

 

 

 

 

 

スタイ(よだれかけ)をつけない

大体生後5か月を過ぎた頃から、わが子たちのヨダレは

ナメクジさんのように無限に出てきました。

 

洋服が汚れないように~!、と四六時中スタイを装着していました。

(赤ちゃんにスタイつけると、より可愛いんですよね・・)

 

今振り返ると、、わが子はスタイをつけてからというもの、

慢性的に口元が荒れていました。

 

最初は肌のざらつきくらいだったため、油断して気にしていなかったのですが・・

その後、首にも飛び火して、しかも皮がむけるほど悪化してしまい、

さすがにスタイは外さなければならない状況になりました。

 

すると・・・

スタイを外して3日で、みるみる改善に向かい

1週間で目立たなくなるくらいまで肌が回復しました!

 

肌荒れの悩みが解消に向かってから、、スタイと肌荒れの関連性について、

小児科の先生のブログ記事を見つけることができ、どっひゃ~!となったわけです。

もっと早く知りたかった・・泣

 

以下、ご参考にリンク貼り付けます!

ameblo.jp

簡単に肌荒れの原因をいうと・・

スタイが常時顔回りにあることで、ヨダレ等の菌が蔓延して

肌荒れの原因になるようです。

 

☆気をつけるポイント☆

  • 授乳(食事)の後は口元・首元まで丁寧に拭き取る
  • 口回りは常にキレイに保つ
  • 入浴中はしっかり泡立てて顔回りを洗ってあげる
  • 保湿もしっかり、乾燥に気づいたら保湿
  • スタイはしない!

 

スタイは万人にNGというわけではないようですが、

肌が弱い子には向かないみたいですね・・。

 

 

 

 

 

 

サプリメントで補う

便秘が原因で肌荒れになることもあります。

赤ちゃんには母乳が最適とされていますが、ママの母乳は食生活や住環境、

ママの体調に左右されるところも大きいです。

 

また内海聡先生によると、「母乳育児を反対するわけではないが、日本人の母乳には世界一ダイオキシンが含まれている。」(意訳)と仰っている事実もあります。

 

 

 

 

一方で、ミルク育児されているご家庭では、安定した栄養価は高くとれるものの、

母乳だけに含まれるヒト特有の乳酸菌が不足してしまいます。

 

[rakuten:buyeurope:10000184:detail]

 

うちの子が使って良かったのがバイオガイアです。

日本ではヒト由来のロイテリ菌の培養をしていないようなので、

海外輸入に頼るしか方法はありません。

基本的にバイオガイヤはお値段が張るのですが、

楽天BUYEUROPEが最安値なので、そこから買うのがおススメです。

 

ロイテリ菌について | バイオガイアジャパン バイオガイアジャパン

バイオガイアのロイテリ菌とは、
WHOのプロバイオティクスの定義を満たす
ヒト由来の乳酸菌です。

バイオガイアのL. ロイテリ菌®。それはお口から大腸まで、ヒトの全ての消化管に定着できることが確認された母乳・口腔由来の乳酸菌です。ロイテリ菌はほとんどの哺乳類で存在が確認され、母乳などを通じて母体から赤ちゃんに受け継がれて来た自然な乳酸菌です。宿主に害を及ぼさず、古代からヒトや動物と共存していたことがわかっています。

バイオガイアが特許を保有し、日本で販売されているロイテリ菌の菌株には、プロテクティス(DSM 17938)、ガストラス (DSM 17938、ATCC PTA 6475)、プロデンティス(DSM 17938、ATCC PTA5289)の3種類があります。

その製品の全てが生きた乳酸菌を手軽に摂取できるようパッケージや商品形状などにこだわって製造され、WHO(世界保健機関)が認める「プロバイオティクス」の定義を満たしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

(番外編)ワクチン接種間もない人(とくに老人)に接触させない

偏見かもしれませんが、シェディングの影響もあると思います。

わが子が親戚のおじいさんに抱かれてからというもの、

初めて食欲減退、微熱が続く、その後全身に肌荒れが発生しました。

 

びっくりするほど全身がサメ肌、アトピーのようになってしまったのは

ショックでした。

赤ちゃんの防衛反応を上回る老人の菌の多さが原因だったと思いますが、

そのおじいさんはちょうど4回目接種を終えたばかりだったようです。

 

ちゃんと確認しておけば良かったと反省していますので、

むやみやたらに親族であっても大切な赤ちゃんを抱かせるには気を付けたほうが

良いと思います。。泣

 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!