赤ちゃんの悩みの一つに「肌荒れ」があります。
つるつるな赤ちゃんのお肌が理想ですが、
我が家の子ども達は漏れなく肌荒れを経験したため
モンク家での肌荒れ対策方法について紹介したいと思います!!
スタイ(よだれかけ)をつけない
大体生後5か月を過ぎた頃から、わが子たちのヨダレは
ナメクジさんのように無限に出てきました。
洋服が汚れないように~!、と四六時中スタイを装着していました。
(赤ちゃんにスタイつけると、より可愛いんですよね・・)
今振り返ると、、わが子はスタイをつけてからというもの、
慢性的に口元が荒れていました。
最初は肌のざらつきくらいだったため、油断して気にしていなかったのですが・・
その後、首にも飛び火して、しかも皮がむけるほど悪化してしまい、
さすがにスタイは外さなければならない状況になりました。
すると・・・
スタイを外して3日で、みるみる改善に向かい
1週間で目立たなくなるくらいまで肌が回復しました!
肌荒れの悩みが解消に向かってから、、スタイと肌荒れの関連性について、
小児科の先生のブログ記事を見つけることができ、どっひゃ~!となったわけです。
もっと早く知りたかった・・泣
以下、ご参考にリンク貼り付けます!
簡単に肌荒れの原因をいうと・・
スタイが常時顔回りにあることで、ヨダレ等の菌が蔓延して
肌荒れの原因になるようです。
☆気をつけるポイント☆
- 授乳(食事)の後は口元・首元まで丁寧に拭き取る
- 口回りは常にキレイに保つ
- 入浴中はしっかり泡立てて顔回りを洗ってあげる
- 保湿もしっかり、乾燥に気づいたら保湿
- スタイはしない!
スタイは万人にNGというわけではないようですが、
肌が弱い子には向かないみたいですね・・。
サプリメントで補う
便秘が原因で肌荒れになることもあります。
赤ちゃんには母乳が最適とされていますが、ママの母乳は食生活や住環境、
ママの体調に左右されるところも大きいです。
また内海聡先生によると、「母乳育児を反対するわけではないが、日本人の母乳には世界一ダイオキシンが含まれている。」(意訳)と仰っている事実もあります。
一方で、ミルク育児されているご家庭では、安定した栄養価は高くとれるものの、
母乳だけに含まれるヒト特有の乳酸菌が不足してしまいます。
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うちの子が使って良かったのがバイオガイアです。
日本ではヒト由来のロイテリ菌の培養をしていないようなので、
海外輸入に頼るしか方法はありません。
基本的にバイオガイヤはお値段が張るのですが、
楽天BUYEUROPEが最安値なので、そこから買うのがおススメです。
ロイテリ菌について | バイオガイアジャパン バイオガイアジャパン
バイオガイアのロイテリ菌とは、
WHOのプロバイオティクスの定義を満たす
ヒト由来の乳酸菌です。バイオガイアのL. ロイテリ菌®。それはお口から大腸まで、ヒトの全ての消化管に定着できることが確認された母乳・口腔由来の乳酸菌です。ロイテリ菌はほとんどの哺乳類で存在が確認され、母乳などを通じて母体から赤ちゃんに受け継がれて来た自然な乳酸菌です。宿主に害を及ぼさず、古代からヒトや動物と共存していたことがわかっています。
バイオガイアが特許を保有し、日本で販売されているロイテリ菌の菌株には、プロテクティス(DSM 17938)、ガストラス (DSM 17938、ATCC PTA 6475)、プロデンティス(DSM 17938、ATCC PTA5289)の3種類があります。
その製品の全てが生きた乳酸菌を手軽に摂取できるようパッケージや商品形状などにこだわって製造され、WHO(世界保健機関)が認める「プロバイオティクス」の定義を満たしています。
(番外編)ワクチン接種間もない人(とくに老人)に接触させない
偏見かもしれませんが、シェディングの影響もあると思います。
わが子が親戚のおじいさんに抱かれてからというもの、
初めて食欲減退、微熱が続く、その後全身に肌荒れが発生しました。
びっくりするほど全身がサメ肌、アトピーのようになってしまったのは
ショックでした。
赤ちゃんの防衛反応を上回る老人の菌の多さが原因だったと思いますが、
そのおじいさんはちょうど4回目接種を終えたばかりだったようです。
ちゃんと確認しておけば良かったと反省していますので、
むやみやたらに親族であっても大切な赤ちゃんを抱かせるには気を付けたほうが
良いと思います。。泣
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!