モンクさんのブログ

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2022年7月ポーランド訪問記 その2(移動手段、観光地編)


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その1からのつづき

monkusan.hatenablog.com

 

移動手段

バス(路面電車)、電車が共通チケットで比較的わかりやすいと思います。

移動費は安いです。

私はピンポイントで行きたいところもあったし、

同行者もいたのでUberをフル活用しました。Uberは安くて便利でした。

7月は日が長く20時まで昼のような空だったので、過ごしやすくてとても良かった。

そのため、行けるところまで結構徒歩で行ってました。

・・・普通に5キロは歩けます。

 

交通事情

日本と同様に(それ以上に?!)歩行者優先です。

というか、信号が少ないです。

歩行者がいると車は自然に止まってくれますので安心して歩けますよ。

車運転する方の紳士な人が多いのかなぁ。譲り合いの精神なのか・・。

信号が少ないからこそ、風土慣習でそうなっているんでしょうね。

 

ポーランド日本大使館

一応、大使館の場所は押さえておくと良いです。

というのも、日本人は帰国にPCR陰性証明が必要なため・・

何か困ったことがあったら、大使館に頼ったほうが早いです。

(クリニックで英語が通じないため、翻訳ソフトで会話したものの検査結果レポートについて不安が残りました。そのため、やりとりを大使館の現地職員の方に通訳のサポートをしていただき大変お世話になりました。感謝!!)

 

 

観光地紹介

写真に載せられないほど観光をしましたが、容量の関係で少しだけ紹介。

 

文化科学宮殿

文化科学宮殿

文化科学宮殿はワルシャワセントラル駅(ポーランド語でツェントラルナ駅)のすぐ隣にあります。

首都のランドマークで、なんと旧ソビエト連邦からの贈り物だそう。

夜は鮮やかな色のライトアップがされていてきれいでした。

この文化科学宮殿の横に観光案内所がありました。

 

ライトアップされた文化科学宮殿

 

旧市街

旧市街のシンボル・ワルシャワの人魚「バルバカン」

人魚というと、か弱いイメージがありますがワルシャワの人魚は戦う女性とのこと。

いたる場所にこの人魚のモチーフがありました。

 

旧市街は第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受け、

建物はほぼ瓦礫になってしまったそうですが、戦後に見事に復元されました。

いろいろな想いがつまった世界遺産は見ごたえがありました。

本当は色んな写真を撮ったのですが・・ブログの容量の関係で一枚だけ紹介しました。

 

 

聖十字架教会

聖十字架協会にて。ショパンの心臓が埋納されている

ワルシャワといえば、ショパン

いたるところにショパンの面影がありますが、こちらは本物の心臓が埋納されている教会の柱。教会内は結構広くて、厳格なカトリック教会でした。

建物に入るのは無料です。

この教会から輩出されたヨハネ・パウロ2世(ローマ教皇)のことも知れる教会となっています。

教会の近くにコペルニクスの像もありました。

 

 

フレデリック・ショパンの像

5月から9月までの毎週日曜日の無料コンサート

タイミング良く、日曜のコンサートに行けました。

私のときは若手ピアニストでしたが、聞きごたえがありました。

冒頭にポーランド語でピアニストの紹介がありましたが、私には誰だかわかりませんでした。イケメンでした。

結構広い公園ですが、たくさんの人でいっぱい。立ち見の方もいましたね。

何か敷物があったら良かったなぁと思いました。

 

 

その他環境

ワルシャワ周辺は緑が多くて、公園のお散歩はとても気持ちが良いです。

とくにワルシャワ大学植物園はおススメです。リスに沢山遭遇しました。

川沿いにはカモメの親子がくつろいでいたり、時間がゆっくり過ぎていた感覚です。

また、残業という日本のような常識がないため17時くらいに一斉に帰宅してます。

日本もポーランドくらいゆっくる時が流れると良いなって思います。

 

 

余談(ポーランドのコロナ状況)

コロナ?何?ってくらいの温度感です。(汗)

19時過ぎの特に金曜日は若者たちが街じゅうで

クラブミュージックをかけながらお酒飲んでダンスしてました。

楽しそうだった~。日本はいつ日常に戻れるのやら。

 

ちなみにポーランドでのマスク必須の場所は医療機関だけらしいです。

ワルシャワでマスクしてるのは、PCR検査してくれた看護師と

日本大使館で勤務している日本人3名だけでした。

街中で数名マスクしてましたけど、ほぼ日本人でしたね。日本人は真面目だ。

日本はいつまでマスクするんでしょうね。。

 

 

その3(お土産編)へつづく