モンクさんのブログ

経験談や健康についての情報をシェアしたいと思ってます。

自分の基準をもつことの大切さ

人は比較する生き物で、いろんな選択肢の中で

 

良いと思うものを選択してきて今のあなた。

 

いまの人生に満足していますか?

 

 

・・・と言われたら、あなたはどう反応するだろうか。

 

こういう話をもちこみかけるとしたら、

 

欧米系の自己啓発マルチ商法的な

 

なにかの勧誘が多いと思って良いだろう。

 

 

私が何が言いたいかというと、

 

冒頭の質問に対して

 

胸を張って満足している!

 

といえる人が少ないと思うからだ。

 

そもそも自己顕示力が低い人にこの質問をすると、

 

決まって自信のなさが明白になるということがいえる。

 

どうして自信がないのかというと

 

私が思うに、ものを考える基準をもっていないからだと思う。

 

一言にものを考える基準というのは、

 

経験からくるものなので

 

若年層は素直な分軸がないのはしょうがないことだ。

 

しかし、その基準を早くから備わっている人こそ、

 

人生を豊かにする考えを持ちやすくなると思う。

 

だから若いときにどれだけ経験して、

 

自分の信念をつくることに力を注ぐことが良いと

 

私の子供にはそう伝えている。

 

 

あまりにも、テレビやインターネットサイトの情報に

 

振り回されている人が多すぎて危機感を感じる毎日だ。

 

自分の考えで生きる人が増えれば良いのにと思う。

 

モンク

携帯会社の請求明細書について

最近、新しくスマホを買い替えたのだが

 

また文句というか不満が出てきた。

 

皆さんはすでに電子明細書を適用しているだろうか。

 

主な料金体系はこんな感じ↓

 

ドコモ「eビリング」(発行手数料100円/月)

au「WEB de 請求書」(発行手数料200円/月)

ソフトバンク(発行手数料200円/月)

※税別価格

 

インターネット上で明細書を閲覧できるサービスだ。

 

数ヶ月前に渡り情報をいつでも見れるし、印刷もできる。

 

 

ユーザー数が多いドコモを例にとって見るが、

 

明細書を郵送してもらうと100円プラスで請求加算される。

 

電子明細書で取得すると20円を割引するという。

※10年ほど前は100円割引だった

 

そもそも10年ほど前は郵送料は昔は無料で送っていたが・・・。

 

明細書は法律上、発行しなければならないから

 

どんな形でも請求書を発行する必要がある。

 

 

通信料は固定費としてチェックしない人が多い、というところと

 

「資源を大切に」とキレイに謳っているが、

 

単なるコストカットであることにちがいない。

 

 

明細書100円費用加算するならば、

 

割引額も100円も継続したら良いのに。。。と思うのである。

 

 

 

モンク

首都高速道路事情について

今回は通称、首都高について書いていきます。

 

車を乗る人がよく思うあるある。

 

首都高といえば・・・

 

・値段が高い

・渋滞が多い

・道が狭い

 

という問題があると思います。

 

 

その中で特に文句を言いたいのは

 

 渋滞の原因になる、

 

「合流ポイントがおかしい」です。

 

実際に運転している人が思うことだが、

 

小学生でもわかるような足し算ができないのか疑問に思いますが・・・。

 

2+1=2

2+2=2

1+1=1

 

渋滞が発生しているのはいつもこの合流ポイントが原因ではないでしょうか。

 

あなたはどう感じますか?

 

 

次に日本の道路事情を考えてみたいと思います。

 

実際のところ、日本より他先進国の道路事情のほうが進んでいると感じます。

 

最近フランス旅行に行った際に凱旋門の周りは

 

ラウンドアバウトという道路を採用していて

 

混雑する道もスムーズに走行していました。

 

matome.naver.jp

 

 

 

パリは東京のように一方通行が多く

 

その分路面駐車も多くて道が狭い印象でしたが

 

よくこのラウンドアバウトが存在し渋滞している状態を

 

お目にかかることがありませんでした。

 

 

 

日本の道路すべてを批判するわけではありません。

 

いま国土交通省も渋滞のことを課題として考えています。

ラウンドアバウトの現状 - 国土交通省

www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/roundabout/pdf01/4.pdf

 

 

私が思うのは年度末に予算が余って道路自体の修繕に金をかけるなら、

 

性能を上げてほしい。

 

日本人らしく道路の素材や性能にこだわるだけでは

 

バランスが悪いと思ってしまいます。

 

 

京都大学出身の知人が首都高に携わっていたが、

 

首都高を利用するのが高いのは世界銀行から借り入れしているから!

 

と胸を張って説明していましたが。

 

建設するのに、世界銀行から借り入れしていたのは間違いありませんが、

 

90年代頭には返済完了しています。

 

 

そもそも問題なのは、

 

自家用車持ってるんだけど

ほとんど乗らない人とか

 

免許持ってるけど車持ってない人が

 

設計しているから良くない。

 

 

モンク

【実体験】ネットワークビジネスを体験した その2

妻のY子からのメッセージ

やるなら一気に勧誘しなさい。

 ゆっくりやるなら辛いだけ。さっさと見切りをつけなさい。

 

いつか成果がでるんだといって、なんにも結果が出ずに

 

10年近く活動するメンバーがいることを最近知ったらしく

 

熱いメッセージをくれました。笑

 

Y子がいたのは、ニューウエイズのワンダーランドというチームだったそう。

 

妻がなぜ勧誘されたのかは「その1」を読んでほしい。

 

普通、マルチ商品はサプリメントなどの健康食品や

 

アンチエイジングを期待できる化粧品がメインだから

 

若い子がマルチに手を染めるのは少ない。

 

だけど、若年層の無知な人を対象にするこのチームは

 

20代~30代前半をターゲットとしており、

 

とくに東京・大阪に集中しているそう。

 

現在、チーム規模はどのくらいあるのかは不明だが、

 

毎年就職でやってくる若者を

 

マルチ商法の網に引っ掛ける狙いがあるのだという。

 

 

この集団に会うと違和感ばかり。

 

その違和感を大事にしてほしい。

 

違和感を感じても、師匠という親分と仲間たちにその違和感は

 

自分とのギャップで受け入れることをしなさい、

 

とローキックのように仕掛けてくる。

 

違和感なく、それを心地よいと思うのであれば

 

向いているのでしょう。ぜひチャレンジしてみては。

 

でもその違和感は自分の本音であり

 

動物的な勘なので大事にしたほうが良いと思う。

 

 

ちなみにY子は

 

「稼げる環境はある!それに君の成長に保証する!」

 

とか言って勧誘されたのに、

 

辞めると師匠に相談したところ、

 

 

1ヶ月後には

 

チームメンバーが全員解約。

 

稼げない環境でした。笑

 

そのとき、Y子は「金の切れ目は縁の切れ目のチーム」だと痛感したという。

 

もともと、お金もほしいと思っていて、

 

辞めたら不労所得がもらえる!って思っていたのに。笑

 

 

後から聞いたら、Y子はワンダーランドのアンチになったので、

 

もらっている収入で反対活動を企んでいるから阻止するべき!と

 

指令があったそう。

 

成長した点は、お金の大切さを学べたこと。

 

 

チームというかもはや宗教ですよね?

 

 

モンク

 

日本のリサイクルは環境(低コスト)に良いというのは大間違い

この間、印刷屋の社長と意気投合した内容。

 

 

リサイクルというと

 

最近では再生紙としてトイレットペーパーや新聞紙など

 

幅広く浮かんでくるが、

 

日本で実施しているリサイクルは

 

実際のところ環境に悪いものが多い。

 

再生紙を作るということは

 

漂白剤を使って紙を白くすること、

(これがまた劇薬でそれが川に流れると最悪)

 

その薬が河川に入らないように浄化する機械コスト、

 

浄化するための人的コストがかかる。

 

だから再度紙を作るということは

 

環境問題に良いという一言では済まされないのである。

 

 

日本では、ゴミ分別として

 

「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「缶・ビン」「ペットボトル」「雑誌・新聞」など

 細かく規定する自治体もあれば、

 

「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」しか規定しない自治体もある。

 

前者はコストをかけてリサイクルを実施する自治体と

 

後者はコストをかけずに処理をする自治体と

 

認識できるだろう。

 

あなたの住んでいる自治体はいかがだろうか。

 

 

 

ちょっと話を脱線するが、

 

日本は木をむやみに切れないように法律で規制されているため

 

大半は海外からの輸入に頼っている。

 

資源である木が採れる国は貧しい国であり、

 

地球環境保護団体の人たちによる注意があったとしても

 

木を売らないと食べていけない貧民層はその注意を受け入れることはない。

 

 

 

話を戻そう。

 

 

ペットボトルといえば原料はプラスチック(石油)だが

 

同じ原料のプラスチックを使用するのに

 

新品だったら3つ作れるのに

 

再生ペットボトルだと1つしか作れないのだそう。

 

ゴミが減ってリサイクルが素晴らしいことだとしても、

 

それに対して3倍の石油を消費しCO2を排出するのだとしたら

 

本当に環境に良いと言えるのだろうかが疑問である。

 

 

環境先進国であるドイツでは再利用ペットボトルは

 

日本のペットボトルよりかなり厚めにできており

ポリプロピレン製もしくはガラス製)

 

使用後は専用BOXで回収するとお金が返ってくる(日本円で5~10円程度)

 

回収したペットボトルは洗浄・消毒され

 

5~10回程度利用される。

 

メリットは再利用コストが低いことだが

 

デメリットはガラス製は重量が重いため輸送コストがかかることだ。

 

ドイツが全て良いわけではないが

 

私が言いたいのは

 

日本でのリサイクル方法が真に環境に良いのか、

 

いまの現状に満足することなく

 

他にできる方法はないのか疑問をもったり

 

考えるきっかけになれば幸いである。

 

モンク