妻のY子からのメッセージ
「やるなら一気に勧誘しなさい。
ゆっくりやるなら辛いだけ。さっさと見切りをつけなさい。」
いつか成果がでるんだといって、なんにも結果が出ずに
10年近く活動するメンバーがいることを最近知ったらしく
熱いメッセージをくれました。笑
Y子がいたのは、ニューウエイズのワンダーランドというチームだったそう。
妻がなぜ勧誘されたのかは「その1」を読んでほしい。
普通、マルチ商品はサプリメントなどの健康食品や
アンチエイジングを期待できる化粧品がメインだから
若い子がマルチに手を染めるのは少ない。
だけど、若年層の無知な人を対象にするこのチームは
20代~30代前半をターゲットとしており、
とくに東京・大阪に集中しているそう。
現在、チーム規模はどのくらいあるのかは不明だが、
毎年就職でやってくる若者を
マルチ商法の網に引っ掛ける狙いがあるのだという。
この集団に会うと違和感ばかり。
その違和感を大事にしてほしい。
違和感を感じても、師匠という親分と仲間たちにその違和感は
自分とのギャップで受け入れることをしなさい、
とローキックのように仕掛けてくる。
違和感なく、それを心地よいと思うのであれば
向いているのでしょう。ぜひチャレンジしてみては。
でもその違和感は自分の本音であり、
動物的な勘なので大事にしたほうが良いと思う。
ちなみにY子は
「稼げる環境はある!それに君の成長に保証する!」
とか言って勧誘されたのに、
辞めると師匠に相談したところ、
1ヶ月後には
チームメンバーが全員解約。
稼げない環境でした。笑
そのとき、Y子は「金の切れ目は縁の切れ目のチーム」だと痛感したという。
もともと、お金もほしいと思っていて、
辞めたら不労所得がもらえる!って思っていたのに。笑
後から聞いたら、Y子はワンダーランドのアンチになったので、
もらっている収入で反対活動を企んでいるから阻止するべき!と
指令があったそう。
成長した点は、お金の大切さを学べたこと。
チームというかもはや宗教ですよね?
モンク