モンクさんの健康ブログ

経験談や健康についての情報をシェアしたいと思ってます。

年初のご挨拶 そして2023年の振り返り・・・

明けましておめでとうございます!

 

年末に39度の高熱を出して、1日で回復しました。

辛かった・・一年の締めくくりに何もできなかったなぁ・・と

床の中で健康の有難みを知ったしみじみ知った2023年でした。

 

 

 

 

終わり良ければ総て良し、、のはずが、

思うようにいかなかった締めくくり。

後味悪いながらも悔やんでも仕方なし、学びに替えます。

 

ともあれ、2023年は・・

 

はてなブログを書こう!

できれば、読者増やしたいぜ!!

 

と私としては熱く意気込みをしていたものの、

 

結果は・・・惨敗。(´Д`)

 

何度も数えてみたけど、2023年書いたのは13本。(恥)

 

1月 3本

2月 2本

3月 3本

4月 3本

5月 1本

7月 1本

---------------------

合計 13本

 

しかも、8月以降やる気なし。(大恥)

 

今年こそ、今年こそ、読者100人を達成したいぜ。

(なら記事書きなよと一人突っ込み)

 

2023年色々なことがありましたが、

それは今年のネタとして記せるように努めたいと思います。

 

本年も(こそ)よろしくお願いします!

 

 

 

78歳のすごい健康おばあちゃん

私の親戚のおばあちゃん。名前はKさん。

 

御年78歳、今年79歳になるのだとか。

 

すごいおばあちゃんなので、書き留めよう。

 

 

 

 

 

Kさんの経歴-------------------------------------------------

北海道出身、関東の国立大学の理工学部に入学し、

・・・今でいうリケジョです。

知り合った男性(妻のおじ)と卒業後に結婚。

 

二人とも東京の大企業に就職したものの、

Kさんは約2年ほどで子宝にまれて、一度は職場復帰するものの

おじの仕事の都合でおじの実家に住まいを移すことに。

 

子どもが小学生に上がったタイミングで自宅にて学習塾を開業。

25年もやっていたということだし、

40~50人くらいは常時生徒がいたらしいから

田舎だったら結構な繁盛だ。

 

50歳を過ぎて、義父の介護を優先するために塾を閉めた。

そこで義父の訪問介護にきていた看護師さんを見たことに興味をもって、、

 

看護学校に首席で入学&卒業しちゃうというすごいおばあちゃん。

 

学習塾やってたから勉強はできたのよ、とのことだが

卒業も首席とはさすがです。

 

人柄も良いから地元の病院でも即採用、

幅広い年代とも話もできるし、話す内容も面白いもんだから

患者さんから婦長に間違えられてしまい・・

本物の婦長さんからいじめられた苦い経験もあったとか。

 

居場所がなくなったことをきっかけに大病院に移って、

希望していた訪問看護師に従事。

看護師として10年以上働いて、今は夫の介護?みたいなお世話係をやっている。

 

70歳超えてから、100歳卓球っていう競技があることを知って

いまは週2で練習してて全国大会まで出てるらしい。

 

 

武勇伝はこれだけじゃない。

 

なんと60歳のときに、健康系のトレンドブログも独学でやってて

アフィリエイトの収益化に成功したり。

 

Kさんが畑で作った自家製ウコンから粉末を作り、

それを夫に呑ませてガンを3回消したり。

 

毎日そのウコンで健康を保っているとか!

 

先日は、とある和歌の大会で入賞、新聞に載ったと嬉しそうに見せてくれた。

 

 

Kさんの原動力はどこにあるのか?

 

「私、好きなことしかやってないの。趣味なのよ。」

「できないものはあきらめたの。だってできないもの。」

「興味がないものには手を出さない。だって興味がないものやってると辛くなっちゃうから。」

 

 

よくよく話してみると、Kさんが発する言葉にヒントが。

「やらなくちゃいけないもの=趣味」

「やりたくないもの=極力やらない」(笑)

 

 

素敵なおばあちゃんのお話でした。

こんな年の取り方してみたいなぁ。

GW中にやっていたこと・・抽選になぜか当たる

GWはあっという間に過ぎました・・さよなら連休よ。

 

・季節の変わり目、服の模様替え

・溜まったモノの片づけ・掃除

・後回ししていた読書

・抽選で当たったクーポン消化のための外食

・抽選で当たった初めての狂言・能!を観に行く

 

上記がGWの個人的TODOでしたが、本当にあっという間に過ぎていきました。

 

★外食

今年はなぜかお買い物して当たったクーポンが

奥さんの分も合わせて3つもあり・・外食をするための外出をしていました。

ただごはんを食べにいくだけでも、子連れには結構な労力・・。

 

 

狂言・能

これまた抽選で当たるという奇跡・・。

小学生以下は入れないけど、妻も観たいというので

キッズスクエア@銀座三越に一時預かりをお願いをした。

3時間で5,000円。このためにクレジットカード入会して割引きかせてこれ。

 

狂言は初めてでしたが、導入で附子(ぶす)を見れたのは良かった。

予習はしていったけど、思わず笑っちゃった。

附子(ぶす) – お豆腐狂言 茂山千五郎家

 

能は言葉が難しくてなんとなくだったたけど、

私的には笑えるほうが良いから今度は少し色を変えて

落語を聞きに行こうかなと考えてみたり。

 

 

 

 

 

★服の模様替え

一番やらなければならなかった服の模様替えは、

結果的にGW最終日に夜な夜なやってました。泣

やっぱり面倒なことは後回ししてしまう性格だなぁと感じました。

 

 

毎年のことですが、休みの時間を充実な時間にさせるための

TODOリストなんですけど・・

せっかくの休みなら本当に楽しいことだけやりたいなと思うんですよね。

それが本当に理想。

 

まぁ、時間はかかったけどやることやれたので良しとします!

来年はGW前に前倒しでできるものを片付けたいと願うばかり・・

 

先日、末っ子の服に書かれてはっとした言葉。

Do it now! (笑)

農薬(ネオニコ)が子どもに与える危険性を考える。広汎性発達障害と自閉症との関係性を疑う。

身近なところで、子ども発達が遅れているという話をよく聞く機会が増えています。

原因は何なのか・・?

私なりにまとめてみましたので、これから子どもを持つ方や

子育て中のパパママに知ってもらいたいと思い書いてみました。

 

 

はじめに

現代の農業において、農薬は不可欠な存在となっています。

農薬の使用により、作物の病害虫を抑制し、効率的な農作物生産が可能になっているというメリットがあります。日頃スーパーに買い物にいくと、常に生鮮野菜が並んでいるのが当たり前ですし、安定した供給をするには農薬の恩恵を受けていることになります。

一方で、最近では、農薬が環境汚染や人体に与える悪影響などの問題を引き起こしているという報告があります。

特に、ネオニコチノイド系(通称:ネオニコ)農薬が引き起こす発達障害への影響が注目されています。本記事では、ネオニコと子どもの健康について考えてみたいと思います。

 

 

農薬の種類と危険性

農薬には、殺虫剤、除草剤、殺菌剤などがあります。

これらの農薬は、作物を病害虫や雑草から守り、収穫量を増やすために使用されます。

しかし、農薬は人間の健康にも影響を与える可能性があります。

例えば、残留農薬が作物から摂取され、体内に蓄積されることによって、

健康被害を引き起こすことがあります。

この蓄積量も個人の体質によっても許容量も異なります。

とくに子どもはこの許容量が大人に比べて少ないので、

体を作っている成長期には最も気を付けなければならないと思います。

 

ネオニコチノイド系農薬とは

ネオニコチノイド系農薬は、1990年代に開発された新しい種類の農薬です。

この農薬は、神経毒性を持つ化合物であり、主に昆虫を駆除するために使用されます。ネオニコチノイド系農薬は、現在、世界中で最も広く使用されている農薬の1つです。

しかし、この農薬には、環境への影響や人体への影響が指摘されています。

 

▼文章読みたくない人はこの動画を見てください!


www.youtube.com

 

1993年に日本でネオニコ系農薬が使用されるようになった、

ここが災いの転機になりました。

 

ネオニコチノイド系農薬と自閉症の関係

最近の研究により、ネオニコチノイド系農薬が子供の自閉症スペクトラム障害(ASD)の発症リスクに関連している可能性があることが示されています。

しかし、自閉症スペクトラム障害ASD)の発症には複数の要因が関与しており、

単一の要因である農薬の使用のみで発症リスクを特定することはできません。

したがって、食品からのネオニコチノイド系農薬の摂取が

ASDの発症リスクをどの程度増加させるかについては、

現在のところ確定的な結論はありません。

しかしながら、子供の健康を考慮する場合、

ネオニコチノイド系農薬の使用に関しては注意が必要です。

食品安全基準に準拠した農薬の使用が推奨されており、

より安全な農薬や有機農法の採用が奨励されています。

 

 

 

影響の検証方法と研究結果

 1.動物実験による研究

ネオニコチノイド系農薬の発達障害リスクについては、

動物実験による研究が行われています。

ネオニコチノイド系農薬を摂取したラットの脳には、

神経細胞の発達に必要な栄養素の不足が見られることが示されており、

これが発達障害の原因となる可能性があるとされています。

また、ミツバチの場合も、ネオニコチノイド系農薬の摂取により、

行動や学習能力が低下することが報告されています。

 

 

 

 

 

 

人間を対象とした研究

人間を対象とした研究については、まだ十分なデータが得られていません。

しかし、一部の研究では、妊娠中の母親がネオニコチノイド系農薬に曝露されることが、子どもの神経発達に影響を与える可能性があることが示唆されています。

たとえば、2018年に発表された英国の研究では、

母親が妊娠中にネオニコチノイド系農薬に曝露された子どもは、

5歳時に認知機能の発達に遅れが生じる可能性があることが示されました。

一方で、ネオニコチノイド系農薬と発達障害の因果関係を明確にするためには、

さらなる研究が必要であると指摘されています。

特に、ネオニコチノイド系農薬に曝露された子どもの長期的な追跡調査が必要であるとされています。

 

 

 

ヨーロッパ、日本、アジア、アメリカの区分でのネオニコチノイド系農薬の考え方と現在の使用について

地域 考え方 現在(2022年)の使用状況
ヨーロッパ ネオニコチノイド系農薬の使用を禁止し、代替手段を模索している 2013年以降、ほとんどのネオニコチノイド系農薬の使用が禁止されている
日本 ネオニコチノイド系農薬の使用を制限しながら、代替手段を模索している 使用は許可されているが、食品中の残留基準が設定されている
アジア ネオニコチノイド系農薬の使用に関する規制は緩い 中国、インド、タイ、マレーシアなど、アジアの多くの国で使用が許可されている
アメリ ネオニコチノイド系農薬は一般的に使用されている 一部の州で一部のネオニコチノイド系農薬の使用が制限されているが、基本的には使用が許可されている

※上記の表は、地域ごとの一般的な考え方と現在の状況を示していますが、個々の国や地域によって細かい規制が異なる場合があります。

 

日本もEU諸国と同じように、「予防原則」に沿った取り組みをしてもらいたいです。

 

 

 

ネオニコチノイド系農薬を作っている会社

  • バイヤー(Bayer AG): ドイツの企業で同社の製品である「イマクトリン(Imidacloprid)」は、最初に商業的に利用されたネオニコチノイド系農薬を作ったようです。
  • シンジェンタ(Syngenta AG): スイスの企業で、同社の製品である「タクロライム(Thiamethoxam)」や「クルタミン(Clothianidin)」など、多数のネオニコチノイド系農薬を製造しています。
  • バスフ(BASF SE): ドイツの企業で、同社の製品である「フィプロニル(Fipronil)」は、ネオニコチノイド系農薬とは異なりますが、一部の国では同様に問題視されています。

 日本では、ネオニコチノイド系農薬を製造している主要な企業

  • バイヤークロップサイエンス株式会社: バイヤーの子会社で、同社の製品である「ガウチョ(Imidacloprid)」や「モシキロイド(Thiacloprid)」などを製造・販売しています。
  • シンジェンタ株式会社: シンジェンタの日本法人で、同社の製品である「アクタラ(Thiamethoxam)」や「プレマントIS(Clothianidin)」などを製造・販売しています。
  • 日本バイエル株式会社: バイヤーの日本法人で、同社の製品である「リザーブグランール(Imidacloprid)」や「トリプルアクション(Thiacloprid)」などを製造・販売しています。

 

 

 

まとめ

ネオニコチノイド系農薬が子どもの発達に及ぼす影響について検討してきました。

ネオニコチノイド系農薬は、害虫に対して高い殺虫効果を発揮するために

世界中で使用されていますが、その一方で、その使用に伴うリスクも指摘されています。

子どもの発達に関する研究においては、ネオニコチノイド系農薬と

自閉症スペクトラム症に関する関連性がよく研究されています。

しかし、その影響については未だ明確に解明されていない部分が多いです。

一方で、動物実験では、ネオニコチノイド系農薬の暴露が

行動障害や認知機能障害、神経発達の遅れ、脳の構造的変化などに

関連していることが示されています

 

ネオニコチノイド系農薬が子どもの発達に及ぼす影響に関する研究は、

今後も継続的に行われていく必要があります。

また、農薬の使用に関しては、効果だけでなく、リスクについても適切に評価し、

その上で適切な使用方法を確立することが重要であると思います。

農業において、ネオニコチノイド系農薬は害虫駆除において

高い効果を発揮していることは事実です。

しかし、その使用が子どもの発達に及ぼす影響については、今後も注目が必要です。

農薬の安全性を確保するためには、科学的な研究に基づく適切な評価が必要であり、

農業と健康の両立を目指すことが求められていると思います。

 

おわりに

子どもの健康は親の知識量に比例するのでは、、と思います。

広告を鵜呑みにせず、自分で調べてみるのが良いと思います。

この記事が誰かの調べるきっかけになったら嬉しいです。

 

ここまでお読みいただき有難うございました!!

 

 

100億人―私達は何を食べるのか?

100億人―私達は何を食べるのか?

  • ヴァレンティン トゥルン
Amazon

 

はてなブログ 読者を増やしたい

さぼりはあったものの、読者が増えないのは悲しい・・

 

流行りのChatGPTにも自分のブログを見てもらいました。笑

 

「面白い記事を書いてますね」とコメントをいただきました。

 

やはり継続力なのか、、

 

初心に戻って、皆さんのブログを読みつつ参考にしてみようと思っています。

 

継続は力なり。

 

やるしかない。