私が日頃接客されて感じることをつらつらと。
トヨタ店のフロントマンは、
車の整備・鈑金できない車の表面的な知識しかない一般人が購入後の故障や車検のサポートをしている。
ちなみに
レクサス店は購入後の修理や車検のサポートを現役で行なっているプレーヤーが対応している。
何が言いたいのかと言うと、
車を現在弄っていてメンテナンスをしていないと、
お客さんから車の故障の際の症状を聞いた時に受け答えが違ってくる。
トヨタのフロントマンが状況を聞いて
実際に手を動かす整備士は又聞きになってしまい
オーナーの伝えたいニュアンスが伝わらなくなってしまう。
トヨタのフロントマンは整備もできず、
営業もあまりできず
仕方なくフロントマンになる傾向が高いそうだ。
しかし、今後トヨタはディーラーの看板を統合され
かなり集約させる方向のようだ。
本当に仕事をちゃんとやっている人だけが
生き残るのかもしれない。
...
昨日今日ではない昔から思っていた事であるが、
トヨタの良くないところは、
古い車(ビンテージカー)を持っている人に対しての敬意が全くない。
車は常に新しい車でなければダメ。(新型~減価償却が終わるまで)
今までの自分たちが売ってきた車を平気で否定する。
現に、私は とある自動車博物館に
昭和のビンテージ トヨタ車を貸し出していて、
ワンオーナーで車のコンディションもとても良いと思っています。
そんな人(私)に、
「○○さんそろそろ車買い替えませんか?」
なんて言ってくる。
サビてボロボロの車や内外装が汚れている車ならばまだしも、
あまり歓迎されない。
つまり、新車を買ったその場限りな気がしてならない。
ワンオーナーでもあまり歓迎されない感じである。
こういう感じで自分たちが売ってきた車(製品)を否定しているように思う。
モンク