モンクさんの健康ブログ

経験談や健康についての情報をシェアしたいと思ってます。

日本の都心部に信号はなぜ多いのか? 警察天下りの世界


スポンサードリンク

東京、大阪など都市部にいくといつも思う。

 

信号が多い。

 

東京23区、とくに山ノ手線内なんて50m先に

 

信号、信号、信号。

 

 

鉄道信号・保安システムがわかる本

鉄道信号・保安システムがわかる本

 

 

 

車に乗っていたら、池袋から銀座にいくのも

 

直線距離で5kmないのに30分はかかるときもある。

 

その原因の一つに信号の多さがあると思う

 

アメリカびいきでいうならば、自動センサーで車が来ない側は

 

ずっと赤にしているくらいで良いと思う。

 

日本は車渋滞が多いのに、自動センサー式を採用していないので

 

律儀に時間制で設定している。

 

 

 

 

話が横に逸れたので、本題に戻ろう。

 

 

信号1機おいくらがご存知だろうか?

 

50万円くらい?

 

そんなに安くない。

 

 

信号1機の本体が約400~500万円。

 

信号を設置するために標識だって必要だし、

 

その周りの工事費もろもろ設置するための人件費がかかる。

 

 

道路の管轄は警察庁、その天下り先が

 

日本信号京三製作所、大同信号は有名三社だ。

 

 

新しく設置するためには、役人に接待が必要なので

 

もろもろの経費が1機あたり5,000万円とも言われている。

(あくまで噂です)

 

 

こんなところに信号いらないよ。っていう場所にあえてあったら

 

完全に接待されたつくられた信号だなって思って良いだろう。

 

一説にあの大国のアメリカより信号機の数が多いとか、

 

いや世界で一番信号機の数が多そう。

 

 

 

 

モンク