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ミシュランガイド


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 ミシュランのタイヤを検討するにあたり、疑問に思った。

 

そもそもミシュランってタイヤ屋なのに

 

何で料理の格付けなんてやってるんだろうか。

 

 

ミシュランタイヤの発明者である、ミシュラン兄弟は

タイヤがどうやったら売れるのかを考えていた。

 

今より100年も前なので、当然車の台数も少なかったから

試行錯誤していたにちがいない。

 

二人が考えたのは、ドライバー向けに

レストラン、ガソリンスタンド、ホテルなどドライブに欠かせない地図を

3万5000部を無料配布したという。

 

自動車旅行が盛んになればタイヤの消耗もされるから、

結果的にタイヤの売り上げが上がると考えた。

 

ミシュラン兄弟の思惑どおり、無料地図は大成功。

当事カーナビなんてものはなかったから、ミシュランの知名度も上げることができた。

 

 

戦後まもなくして、ミシュラン兄弟がある修理工場を見学したときに

傾いた作業台を支えるための土台に無料配布した地図が支えとして

使われていたことに直面し、

 

「人はお金を払ったものにしか大切にしない」

 

と発見し、無料配布を取りやめ有料にしたという。

 

1930年代から三ツ星形式をとるようになった。

このころから社員が匿名でレストランの調査・格付けを始めている。

 

1952年以降から国を飛び越え、国外へミシュランガイドが発行されることになった。

 

とはいえ、フランス国外から出るといっても

紹介されるレストランはフランス人シェフの店がメインの掲載であり

結果的にフランス人贔屓をしていたのだが・・・。

 

2005年まではヨーロッパ以外に出ることはなく、

アメリカニューヨークを皮切りに世界中でミシュランガイドが発行されることに。

 

2007年に欧米以外に初となる東京でミシュランガイドが発行された。

 

 

 

・・・

さて、ミシュランガイドですが掲載は基本有料です。

 

つまり大半は広告なのです。(全店舗ではないです)

 

 

日本の料理屋さんの一例。

1年目は無料掲載との薦めでミシュランガイドに掲載したところ、

2年目は継続掲載のために桁違いの掲載料を請求されてしまう。

支払わないと週刊誌やその他メディアで

ミシュランに掲載されたけどまずい店」と特集を組まれたり

ネガティブキャンペーンが開催された。

 

少なからず泣いているお店を見ています。

 

だから、ミシュランに掲載を考え手いる方は

よーーーく考えてみて決めてくださいね。

 

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